学校職員時代71話「学校事務職員になってつらかったこと5選」

 

給料が安い

1人で暮らすならギリギリ生活できるぐらいはもらえます。
家族を養おうと思ったら昇任試験を受けて給料を上げていくしかありません。

先生に話しかけるタイミングがむずかしい

学校の先生に休み時間はありません（；＿；）
空き時間は丸つけや授業準備などをしていて、お昼休みは子どもたちの給食指導があります。

パソコン作業がつまらない

会計システムに納品日や商品名などを入力していく作業。
出張したときに出張経路を入力していく作業。
おもしろい作業ではありません（；＿；）

子どもたちと間接的に関わる仕事

事務職員はほとんど職員室にいるため、子どもたちと直接喋ることはあまりありません。
教科書事務や、学年会計事務など間接的に子どもたちと関わる仕事です。

保護者にお金の電話をしなければならない

給食費・学年費・PTA会費の未納が続くと保護者に電話して催促しなければなりません。
何度かけても電話に出ない場合は、職場に電話することもあります。

ゆずぽろ的結論

 

 

 

 

学校職員時代70「学校事務職員になって良かったこと6選」　＜＜　第71話  ＞＞ 　あさって